川崎
2008年 06月 13日
授業で美術館見学をさせるため、川崎市市民ミュージアムに行った。何年ぶりだろうか、分からないくらい久しぶりの気がする。
見に行ったのは特別な企画展ではない、常設展示。各部門の研究員の方がチョイスした作品を並べています。写真は、リー・フリードランンダーとゲイリー・ウィノグラウンドのビンテージを展示中。4月に表参道でフリードランダーの桜の写真展と本人を見たが、最近とても面白いと思えるようになった。
ロス五輪とサラエボ五輪のポスターをコレクションしていて、グラフィックは当時のスーパースター達。ロスの時はウィノグラウンドの写真もあれば、デビットホックニーのポラの連結写真も懐かしい。時代を感じます。
サラエボのポスターには、アンディ・ウォーホールも起用されているのです。旧ユーゴって、社会主義国だったですが、なんかすごい気がします。
東京でもオリンピックが開かれそうな気配ですね。どちらかというと、これ以上地面をほじくりかえすには反対なんですけど、次の東京オリンピックでポスターの画を飾るのは誰なんだろう、と空想するのは楽しい。
間違っても、横尾忠則とか、森山大道じゃないと信じている。どーせ、電通が絡むのだろうけど、超大御所でどかーんと花火を打ち上げる式じゃぁ、センスが疑われます。
見に行ったのは特別な企画展ではない、常設展示。各部門の研究員の方がチョイスした作品を並べています。写真は、リー・フリードランンダーとゲイリー・ウィノグラウンドのビンテージを展示中。4月に表参道でフリードランダーの桜の写真展と本人を見たが、最近とても面白いと思えるようになった。
ロス五輪とサラエボ五輪のポスターをコレクションしていて、グラフィックは当時のスーパースター達。ロスの時はウィノグラウンドの写真もあれば、デビットホックニーのポラの連結写真も懐かしい。時代を感じます。
サラエボのポスターには、アンディ・ウォーホールも起用されているのです。旧ユーゴって、社会主義国だったですが、なんかすごい気がします。
東京でもオリンピックが開かれそうな気配ですね。どちらかというと、これ以上地面をほじくりかえすには反対なんですけど、次の東京オリンピックでポスターの画を飾るのは誰なんだろう、と空想するのは楽しい。
間違っても、横尾忠則とか、森山大道じゃないと信じている。どーせ、電通が絡むのだろうけど、超大御所でどかーんと花火を打ち上げる式じゃぁ、センスが疑われます。
by cheaptrip
| 2008-06-13 17:21
| 写真