今のぼく、そして過去のぼくのこと。


by cheaptrip
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気分転換

またも、月末がやってきた。昨日の時点で40万弱足りなかったが、大逆転で今朝50万振り込まれ、今月もセーフ。でも今月は月の半ばくらいから大丈夫な気がしてた。
9月からとても忙しかったし、だいたい、ずっと休んでない。
明日から連休らしい。昨日気がついた。

久しぶりに3日は、ちょっと遠くまで旅に出ようかと昨日の晩思いつく。
気分転換である。

若い頃はそんなことを考える必要も、そんな余裕もなかった。25歳くらいの頃。
ガーッと仕事して、新しいことを覚えて、とりあえず今日の分が終われば、がーっとビール飲んで、二日酔いでも仕事しながら抜けて、また夜中にガーッとビール飲めばそれで充分でした。

今は、ビールもそんなに飲めないし、二日酔いは辛い。
新幹線に乗って紅葉を見て、温泉につかり、正しいホテルの朝食をとり、そのまま仕事場に戻ります。場所は未定。

今月は、事務所を拡張する。もうひと部屋借りるのだ。
あと機械警備をつける。年額20万円程だがこれくらいなら、払えると普通に思えるのだから、4年目ともなると大したものなのである。
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by cheaptrip | 2008-10-31 14:38 | 日記風

サバイバル・ゲーム

日本のブルースギタリストの大御所、塩次伸二さんが、昨晩亡くなったとの報せ。

ライブ前に食事に行き、お店の階段で転倒。そのまま意識不明になり息を引き取ったらしい。
大阪で、何度か塩次さんのステージを見た。キタの繁華街の外れのほうにある小さなライブハウス。メインは塩次さんと妹尾さん。ホームグラウンドである関西の地で、リラックスしつつも、とてもエモーショナルな演奏だった。

******サバイバルゲームは年と共に厳しくなっていくとすると俺や妹尾氏みたいに年輪を重ねて技を磨いて行く職人タイプのプレイヤーは技が磨かれるに連れて仕事が減るという不条理な話になる。

しかし妹尾氏は言う、「今日みたいにライブが楽しいと、ああ今日は良かった、明日は明日だよ」と思いながら時は過ぎ行く。*******

日記、と記された塩次氏の最後の書き込みの中の一節だ。

フリーランスは、サラリーマンとは違う。歳を取ればとる程、生き残るのが大変な世界である。だからこそ、長い期間をかけて熟成された表現者は賞賛に値するのだ。

日本という国は、いつの間にか物質ばかりが重視され、長期熟成によってもたらされる
文明も文化も全て戦争とともに捨て去ってしまった。日本という国は、自分たちの歴史をあまり知らない、知らされないでぬくぬくと大人になってきた。今や歴史を知らないで育ってきた大人が一国の総理になってしまうというおかしな時代である。だから、ずっとやり続けていること、にたいしてあまりにも無頓着である。他に替えられない日本で育まれた精神性までも使い捨てられていいのだろうか。

ブルースのライブを本当に時々しか行けないが、我が思想形成期に感銘を受けた方々が、今も輝きを失わず、更に発展している空間に居合わすと、言葉には表せないような感情が芽生え、そして自分もずっとやり抜いて行くのだ、という気を注入させられるのである。まさに、今この国で足りないものが、高円寺で、荻窪で、北新地で、日本のあちこちの小さな空間に充満し、空気を振わせる。

塩次さんの弾く「オーキー・ドーキー・ストンプ」
道を歩いているとき、ふと
あの爪弾く音が、あのフレーズが頭の中を鳴り響く。一昨日だってそうだ。
近所の小さなバーで、週末にブルースセッションがあることは知っていた。

もしかしたら、塩次さんも来ていたかもしれない、と思わせるような毎週のラインナップである。もう聴けないのかと思うと俄には受け入れがたいニュースである。

ご冥福をお祈り申し上げます。
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by cheaptrip | 2008-10-19 12:56 | BLUES

カレー・ブギー

妻が実家に帰ったので、いつも帰りが遅いぼく用に、魔法鍋にカレーを仕込んで出かけて行った。我が家に魔法鍋を導入してからというもの、煮込み系のメニューが増えた。とにかくどんなものでも、材料をぶちこみ出かける前に火から下ろして魔法鍋に突っ込んでしまえば、家に帰ってくる頃には、いいあんばいに仕上がっているのである。カレーやシチューはもちろんのこと、テールスープ、牛スジの煮込みやサカナのあら煮なども出来る。

で、水曜日からカレーを食べ続けているのだが、どう考えても量が一人分ではなく、金曜日の今に至るまで毎日食べているがまだ残っているのである。ルーがローカロリータイプのせいか、しゃばしゃばで、どちらかというと、立ち食いそば屋のカレー丼とか、林間学校の宿舎で食べるようなとろっとしたタイプが好みなのだが、いくらジャガイモを煮込んでもあまり効果はないようである。昨日は午前中出講日であり、授業後にすぐ打ち合わせがあったため、駅前で素早くめしを喰って仕事場に戻る必要があった。
朝飯は、もちろんシャバカレーである。一応朝飯らしく生卵を1ケ、サービスにつけてみた。
授業後、乗り換えの新宿駅はメトロ食堂街である。ここには肉の万世の軽食屋があり、パーコーラーメンや、ハンバーグ定食、ビーフカレーなどが食べられるが、まだ一度も入ったことはない。売店でカツサンドを買うくらいだ。
小学生の頃、幕張インターの脇に万世が出来て以来、ぼくの体内のタンパク質の幾ばくかは、万世の肉類で構成されているのではないか、というくらい、実は万世のファンである。どうせなら、一度くらい、万世のビーフカレー800円也というものを食べても良いのではないだろうか、食べたことはないが、きっと古き良き時代のこってりトロトロのカレールーに違いない、今日は妻もいないことだし、コインコロッケ45円増しを2個どーんと追加しても誰も文句を言わないだろう。そーだ、万世に行こう!
と相成り、西口の改札を出て、足取りも軽やかに高野フルーツパーラー脇の小階段を登って行ったのであった。
ランチタイムのピークは過ぎていたが、それでも結構な人々がカウンターのみの席でカレーを摂取していた。やはり男の外食はカレーに限るのである。よーっしゃおれも、と思うや否や、そういえば自分は今朝もカレーライスであったことに気がついた。しかも生卵勝手にサービス付きである。そしてもしかしたら夜も、明日の昼もカレーかもしれないのである。
気にせず、「シャバカレー」と「トロカレー」は別の食い物だい!とさっさと中に入ってしまえば良かったが、一瞬の気のゆるみが、己の心を動揺させたのである。俺はかれこれ2日間カレーしか喰っていない、と。
そういえば、前の日も、夕方新宿三丁目に用事を済ませに行ったのだが、小腹を満たす為に、一瞬伊勢丹の脇にあるカレー店「ガンジー」のチーズカレーでもひさしぶりに一丁いっとくか、と思っていた自分がいたのである。その時も、家の鍋にシャバカレーが大量にあることを思い出し、せっかくの良いアイデアと思ったが、その提案はそっと引っ込めたのである。

というわけで、第二候補としてひそかに温めていた「つな八」の天丼900円をたべた。
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by cheaptrip | 2008-10-17 13:49 |