で、もう一丁!
2004年 07月 13日
昨日の続きです。
サムズレコードで買ったもう一枚がこれ。
有山じゅんじ。
1968年「五つの赤い風船」に参加。
1973年「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成、1975年日本のロック史に残る正真正銘の傑作『ぼちぼちいこか』『この熱い魂を伝えたいんや』を発表、一躍全国にその名をとどろかす。
1976年の解散と同時にソロ活動を開始。ラグタイムブルースをベースにしたアコースティック・ギター弾き語りで全国でライブ活動を展開。
その音楽は、粋で軽妙。
それは博物館に陳列された類いのものではなく、この国の音楽の行き着いた一つの洗練である、といわれ熱っぽいファンが多い。
有山じゅんじの歌ですごいな、と思うのは、ちっとも古くならないこと。
懐メロという言葉がありますが、30年前の名曲「梅田からナンバまで」も10年前の「ぐるぐるぐる」も新曲の「ドレミファ、ソッと暮らしてる」まで、どれひとつとして廃れ飽きられるどころか、ずーっと歌い続けて行くんじゃないでしょうか。
時代を超えた次元で存在する類い稀なアーティスト。
それがボクの有山じゅんじに対してず〜っと変わらずに持ち続けている印象。
サムズレコードで買ったもう一枚がこれ。
有山じゅんじ。
1968年「五つの赤い風船」に参加。
1973年「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成、1975年日本のロック史に残る正真正銘の傑作『ぼちぼちいこか』『この熱い魂を伝えたいんや』を発表、一躍全国にその名をとどろかす。
1976年の解散と同時にソロ活動を開始。ラグタイムブルースをベースにしたアコースティック・ギター弾き語りで全国でライブ活動を展開。
その音楽は、粋で軽妙。
それは博物館に陳列された類いのものではなく、この国の音楽の行き着いた一つの洗練である、といわれ熱っぽいファンが多い。
有山じゅんじの歌ですごいな、と思うのは、ちっとも古くならないこと。
懐メロという言葉がありますが、30年前の名曲「梅田からナンバまで」も10年前の「ぐるぐるぐる」も新曲の「ドレミファ、ソッと暮らしてる」まで、どれひとつとして廃れ飽きられるどころか、ずーっと歌い続けて行くんじゃないでしょうか。
時代を超えた次元で存在する類い稀なアーティスト。
それがボクの有山じゅんじに対してず〜っと変わらずに持ち続けている印象。
by cheaptrip
| 2004-07-13 23:30
| BLUES